魔の肌荒れ季節到来!〇〇を騙して、かゆみに負けない最強ツルスベ肌で乗り切る方法

アラサー美容

こんにちは!

ニキビ0の美肌ママ、かすみです!

突然ですが、
春と秋、季節の変わり目に
顔がむずむずすることってありませんか?

Thinking asian girl.

私は生まれつき季節性のアレルギー体質なので、



春はスギ花粉、秋はブタクサのせいで



その季節に近づくと
全身の肌がむずむずしてしまいます。



私と同じで花粉の季節になると



肌がむずむず、かゆくなってくる方も
多いのではないでしょうか?


そんな方のために、

今回は、
「かゆみがおこる仕組みと肌を守る方法」
についてお話します。

この記事を読めば、


かゆみの仕組みがわかり
どうやってかゆくなるのか理解できます。


「かゆい!」

という気持ちはそう簡単に
抑えられないものですが、


むずむずしてきたときに


「あ、そろそろかゆくなるな、
あのせいだろうな」


と冷静になり、
かゆさによるイライラが解消します。



また、
冷静になることで適切なケア


かゆみによる肌荒れや
ニキビ発生を予防することができるのです。

掻いてしまうと
なかなか手が止まらない…


そんな、
掻きすぎて肌バリアを壊す悪循環
対処法を知っているだけで阻止することができます。


今では、
この季節になっても
本格的にかゆくなる前のケアをして、


季節問わず1年中
アレルギーに負けない



潤いに満ちたつるスベ肌
でいることができます。

でも、ここで記事を読まずに、



「仕組みを知ったところでかゆいのは変わらないじゃん」

「花粉がなくならない限りむりでしょ」



と早々に諦めてしまえば
抑えることができたはずの
かゆみは抑えられず、


作らなくてよかった
肌の傷やニキビは作り続けることに…


「かくとニキビに触って痛いし出血も…」

「かゆくてイライラする…」



こんなふうに
どんどんネガティブな気持が増え続け、


肌状態は悪循環に陥っていく一方です。

この先、春と秋が来るたびに


かゆみとそれに伴うニキビに
悩み続けたいのであれば、



かまいません。




あなたの人生ですので、
あなたが選択すればよいのです。


ですが、
今より少しでも花粉によるかゆみを

抑えることができれば、
肌も荒れにくくなり、



かゆみによるイライラも
減っていくと思いませんか?

せっかくなので
かゆみの原因を知って、



少しでもかゆみとうまく
付き合っていけたら最高ですよね?

今回の記事は、



1年の半分をかゆみと
肌荒れ状態で過ごしていて、

「とりあえずかゆみを少しでも抑えたい」



というあなたに
必見の内容になっています。

是非ご覧ください。

かゆみの原因は「ヒスタミン」

いきなりですが質問です。


あなたは、
かゆみの原因を知っていますか?


そう!


「ヒスタミン」


「ん?なにそれ?」

「なんか聞いたことはあるけどよく知らない」



こんな方も多いのではないでしょうか。




日常生活では聞きなれない言葉なので
ヒスタミンが何かまで知っている人は
そう多くないと思います。



病院で花粉症のお薬を処方されるときに


「抗ヒスタミン薬」



という文字を見たことがあるかもしれませんね。

では今から、
始めて聞くという方でも
分かるように説明していきます。


ヒスタミンは、
かゆみを誘発する成分のこと。



皮膚のなかには
ヒスタミンを作る「肥満細胞」があり、



アレルギーの原因になる
花粉やほこりなどが
肥満細胞を刺激することで
ヒスタミンが分泌されます。



分泌されたヒスタミンは
血管に働きかけると皮膚が赤くはれ、



皮膚の奥の知覚神経に働くと、
脳にかゆいという信号が送られて



あなたはかゆみを感じているのです。



つまりこういうこと、

肥満細胞が刺激されてヒスタミンを分泌

知覚神経に到達

脳に信号が伝わる

かゆくなる

かゆみを抑える方法

季節性のアレルギー体質である
私たちのことを
俗に「季節性敏感肌」と呼び、


様々なアレルゲンに
肥満細胞が刺激されやすく、


ヒスタミンが分泌しすぎることで
毎年かゆくなって
肌荒れを起こしています。


「じゃあどうしたらよくなるの?」

「ヒスタミンが分泌しちゃったらもうダメじゃん」

そう思いますよね。




たしかに、
ヒスタミンが分泌してしまったら
神経に到達してしまい
かゆみが生じてとまらなくなりますよね。

そこで、
かゆみをおさえるために、
この神経の伝達を利用します。




人の遺伝子には
様々な環境で過ごしてきた
記憶が刻み込まれています。


そうしてこんな話をするかというと、
この遺伝子の記憶を
利用してかゆみを抑えられるから。



かゆみ、痛み、熱い、冷たいなど
様々な知覚がある中で、



人の体は、
生命の危機を感じる知覚により
影響を受けやすくできています。



そのため、

かゆみ<痛み<冷たい

の順番でより生命の危機を感じ、
影響を受けます。



そして、
脳はより生命の危機に関わる感覚を
全身に伝えようとします。



痛みはつらいですし、
自分自身を傷つけるのは
良くないので避け、


かゆみを感じたら
まずは皮膚を冷やしてみるといいでしょう。

脳は騙されて


「冷たくて死んじゃう、、、」


と身体につたえて
かゆみを忘れさせます。



いまでこそ寒くて冷たくて死んじゃう
という状況は起きにくいですが、


大昔には冷たくて死んでしまう
環境もあったのでしょう、

遺伝子には冷たい=死


というデータが組み込まれているのです。



コレを上手く利用して
冷やすことでかゆみを抑えましょう。

肌を守るケア

肌がむずむずしてきたら、
冷やしてかゆみを抑える。


それだけでもいいのですが、
何時間も冷やしているわけにもいきません。




そこで、
冷やすことで一時的に
かゆみが治まった肌に対して、


新たなアレルゲンによる
刺激を強く受けないように



肌のバリア機能を高める
必要があります。



肌のバリア機能を高めるために
何をすればいいのでしょう。


そう、


「保湿」をしましょう。



保湿をして表皮に膜を張ることで、
外的な刺激(花粉やほこり)が
肌細胞に直接触れることを防いでくれます。


夜のケア以外に、
朝出かける前日中も一度は
保湿ケアをすることを
こころがけましょう。


具体的に、


朝出かける前は
メイク前のスキンケアを
徹底すること。



保湿剤を使用したり、
化粧下地に保湿成分配合のものを使用する。



日中のケアは、
保湿成分入りのミストを使う。



アレルゲンに触れるのは大抵外出時。




ですから、
外出前と外出中のこまめなケアが
重要になりますね。

まとめ

花粉のかゆみが原因でできるニキビを防ぐためには、

・むずむずし始めたら冷やす

・保湿を徹底する

この2点が大切になります。



かゆみに対して、
ただイライラして搔き続けるのではなく、



かゆみの仕組みを理解して、
適切に迅速にかゆみに対処していきましょう。

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ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

情報を得ただけでは
何も変わりません。


行動して始めて
理想の肌に近づいていけます。



99%の人は、
「なんかいい情報きけたな~」
くらいで行動しません。


ということは、
行動を続ければ1%になれます。



私が思春期から大人になるまで
10年以上も肌に悩んで、



今こうしてニキビ0
美肌になれたのは、



ただ1つ『行動をとり続けた』から

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行動をするといっても、


「何から始めたらいいのかわからない」


という人が多いと思います。



まずは、
今日知ったことを自分事で考え、



今後どんなことを
生活の中に取り入れようか


アウトプットしてください!


是非、
この記事のコメント欄
書き込んじゃってくださいね!



箇条書きでもいいですし、
自分の感じたことでもいいので、


自由に書いてください!


それだけでも効果は違います。

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公式LINEへの
アウトプットも
お待ちしております。

あなたの学びの状況が
私にもよくわかるので



あなたの理想の肌のために
より効果的なケアについて
お伝え出来ます。



ぜひ、
頭の中にとどめておかないで
行動に移して、


潤いたっぷりの
ニキビと無縁な美肌で



あなただけの幸せ肌人生
掴んでください!

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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


あなたが理想の美肌を
手に入れられることを



心から願っております。

かすみ💙


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思春期、妊娠中、産後、、、、
20代の大人ニキビ
を経験した私が


今ではニキビ0で
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