ニキビ0に必要不可欠!睡眠の質を上げるべき、侮れない理由とは?

アラサー美容

みなさん、こんにちは!

ニキビ0の美肌ママ、かすみです!

今回は

「良質な睡眠のとり方」

について、

お話していきます。

「肌と睡眠って関係あるの?」

そう疑問に感じた方も

いるのではないでしょうか。

実はお肌と睡眠には、

切っても切れない深い関係があるのです。

ぜひ、

今回はその理由をしっかり覚えていってくださいね。

young family napping together

睡眠不足は〇〇を乱す

一見関係なさそうな

お肌と睡眠ですが、

睡眠不足に陥ると

美肌を目指す者にとっては、

せっかくのスペシャルケアも

水の泡になってしまうような

状況を作り出してしまいます。

それにも関わらず、

仕事は忙しくて、

寝る時間を確保できない。

子供を寝かしつけた後に1人時間で夜更かし。

夜間授乳や夜泣きがまだあるから365日寝不足状態。

そんな日々を過ごしている人も

多いのではないでしょうか。

ここで悲報です。

日々、睡眠不足なあなたは、

ニキビができやすい肌環境に

知らず知らずのうちに

なってしまっています。

では何故、

睡眠不足が原因で、

ニキビができやすくなってしまうのでしょうか。

それは、

寝不足で睡眠の質が悪いと、

「肌のターンオーバーが乱れてしまうから」

なのです。

Atopic Skin Concept. Worried Young Woman Looking At Mirror And Touching Face, Unhappy Millennial Lady Suffering Dermatitis, Examining Irritation Signs While Standing In Bathroom At Home, Closeup

睡眠不足になると、

ターンオーバーの促進をサポートする

成長ホルモンが十分に分泌されないことで、

成長ホルモンがもたらす

肌の新陳代謝促進が妨げられたり、

肌や内臓の修復には必要な6時間睡眠が叶わず、

誰でも肌荒れやニキビが出来る

状態になってしまうのです。

Portrait of girl with problem and clear skin

ということは、

質のよい睡眠をとることができれば、

寝ている間に成長ホルモンが

たくさん分泌され、

肌のターンオーバーが促進され

常に肌環境が整っているため、

ニキビができにくい肌になることができます。

さらに、

朝すっきり目覚めることができると

その日1日のパフォーマンス向上も期待できます。

Pretty emotional woman standing against bright yellow background

逆に睡眠不足の生活を続けていたら、

朝起きるたびに新しいニキビができ

鏡の前で落ち込んだり、

新作コスメを使っても

綺麗に見えない肌にイライラする

日中も眠気があり、

仕事や家事のパフォーマンスも落ちてしまう…

お肌も心もボロボロな

毎日を過ごすことになることでしょう。

そんな毎日を送ることがないように、

今回は、

良質な睡眠のとり方を学んで、

ぜひ、

ニキビ0の誰もが憧れる美肌で

褒められることしかない最高の人生を

手に入れてください!

全ては良質な睡眠で手に入る!

私は、

良質な睡眠をとるようになってから、

ニキビができないのはもちろんなのですが、

1度も乾燥肌になってません。

また、

明らかに日中のエネルギー量が増え、

仕事中も疲労感や眠気を感じることなく

元気に過ごせるようになりました!

昼休みに居眠りしちゃうことも

なくなりました。

肌に関しては、

毎朝モチモチのすべすべ肌なので、

メイク乗りがよく

肌のきめが整いハイライトなしでも

肌に自然なツヤが出るようになりました!

「今日綺麗にハイライトはいてるね」

といわれて、

「ハイライトつけてないよ」

といった時の同僚の驚いた顔は

今でも忘れられません。

それくらい艶肌にすることができるのです。

ここまで、

良質な睡眠が肌にとって

どれだけ大切なのかを話してきました。

では、

具体的に何をすればいいのでしょうか。

その疑問を今から解決します!

Thinking asian girl.

睡眠の質を上げる方法

ゴールデンタイムは無理でも睡眠時間を一定にする

睡眠のゴールデンタイムとは

夜10時〜深夜2時までのことを言います。

この時間帯は成長ホルモンの分泌が盛んなので、

肌のターンオーバーが整い、

新しい皮膚細胞が生成しやすくなります。

しかし、

このゴールデンタイムは

不規則な生活をしがちな

私たちには現実的ではない時間帯でもあります。

毎日ベッドに入る時間が異なるのは体内時計を乱し、

成長ホルモンは体内時計の影響を大いに受けているので、

寝る時間が毎日異なると、

成長ホルモンがスムーズに分泌されなくなってしまうのです。

なので、

ゴールデンタイムに寝ることは難しくても、

睡眠時間を一定にすることで

成長ホルモンの分泌を促すことができます。

光を徹底的に遮断する

良質な睡眠をとるにはまず、

睡眠環境を整えることが大切です。

寝る前にパソコンやスマホなどの液晶画面をみると、

光が脳を刺激して睡眠しても脳が

活発に動いたままになってしまいます。

これでは深い睡眠はなかなか難しくなってしまいます。

寝る1時間くらい前には

寝室の照明を消して液晶画面を見ないようにしましょう。

そうするとメラトニンという

ホルモンが分泌されて、

良質な睡眠をとることができます。

遮光カーテンを使用するなど

睡眠が邪魔されない環境を作ることもおすすめです。

リラックスする

帰宅時間が遅かったり、

遅くまで家事していたり、

夜更かしをしていると、

脳も体も興奮状態にあり、

その日のストレスにより

気持ちも落ち着いていない状態になるため、

すんなり入眠できない場合があります。

心身を落ち着かせることで

副交感神経が優位になり、

眠りにつきやすい状態へ導くことができます。

脳や気持ちを落ち着かせ

寝つきを良くするために、

  • ハーブティーを飲む
  • アロマの香りで部屋を満たす
  • ヒーリング音楽を聴く
  • ストレッチをする

などして、リラックスできる

雰囲気を作りましょう。

まとめ

肌のターンオーバーを整え、

ニキビができない美肌を作るためには

・睡眠時間を一定にする

・光を遮断する

・リラックスする

こちらをぜひ

実践してみて下さい。

1つだけでもいいです。

1つだけでも改善して継続ができれば、

良質な睡眠とニキビ0の美肌を

手に入れることができるでしょう。

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。

あなたが理想の肌を手に入れて

ニキビに左右されない幸せな人生を

過ごすことを願っています!

かすみ💙

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思春期、妊娠中、産後、、、、
20代の大人ニキビ
を経験した私が

今ではニキビ0で
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